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三水産リンゴの 信州マルヤマリンゴ農園

〒389-1204 長野県上水内郡飯綱町倉井4531

◎おらちのりんごは、まるかじりで美味い!!

sustainable farming
    
環境保全型農業

土づくり

堆肥を使用し微生物が豊富な土をつくり、
土壌検査を基に有機質肥料を使用
海由来の肥料とミネラルを与え強くて健康な樹に育てます。

減農薬特別栽培

水と環境

戸隠山源流の水が用水路を通じて田畑を潤おします。
400年以上前に作られた用水路は村民が協力して管理し守ってきた財産です。

エコファーマー sustainable farming

エコファーマー 認証番号 長野-3989

持続性の高い農業生産方式を実践し、
長野県の認定を受けています。
農薬を通常基準の5割削減
除草剤 不使用・化成肥料 不使用

6次産業

資源の有効活用と6次産業

遊休農地を活用し加工用りんごを栽培
また、天候被害等で規格に見合わないりんごを使用しジュース等の加工品を製造
りんご100%ジュース

環境に配慮した特別栽培を実施しています

特別栽培とは、
持続可能な農業を目指し農林水産省が定めたガイドラインに沿った生産方式で
化学合成農薬を慣行基準の5割以上削減して生産する認証制度です。
肥料や農薬を適切に施用しながら、有機資源を活用し環境の負荷軽減を図る農業です。
農薬をおさえる為、病害について学び、日々観察をし有機栽培で認められている農薬に置き換えたり、
天敵を活用し農薬削減を図ります。

除草剤・化学合成肥料は使用しません

土壌と環境を良くする為に除草剤と化成肥料不使用。

除草剤は、土の微生物を減らし河川汚染にもなり人や環境に影響を及ぼしますので使用しません。
草が伸びたら、刈取ります。
刈った草は土に還り土壌を肥やし微生物が増えその栄養が樹に戻ります。

肥料は、土壌検査を行ない結果に基づき有機質肥料や天然由来の肥料のみを使用
NPKやミネラル肥料、有効菌堆肥を施肥し土壌中の生物や微生物が増える環境をつくり豊かな土壌にします


     

石灰ボルドーを使用しています  〜〜白さは●●の証〜〜

石灰ボルドーは海外でも古い歴史をもつ農薬で、昔は農家が自作して広く使われていました。
成分は石灰と銅の混合液で梅雨時期の6月7月に散布します。散布後は石灰で葉も実も真っ白になります。
りんごは雨に弱く病気の発生リスクが増えますが、ボルドーは殺菌効果が抜群で、さらに石灰のコーティングが病気を寄せ付けなくし、カルシウムの葉面吸収も期待できます。
やがて石灰は地面に落ち土壌養分として根からも吸収します。 カルシウムを十分吸収することで病気を寄せ付けない丈夫な樹になり、良い葉をつくり、光合成率も高めて美味しいリンゴを実らす事ができます。
薬剤の抵抗性をもつ病気の発生を防止しますので リンゴにも環境にも良いのです。
収穫まで果実に石灰が白く残ってしまう場合がある事が難点ですが、目に見えるエコ栽培の証とご理解を頂けると幸いです。

ボルドー


     

農園情報

園名
信州マルヤマリンゴ農園
園主
丸山 雄一
所在地
〒389-1204
長野県上水内郡飯綱町倉井4531
TEL 026-253-6139
FAX 026-262-1235

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